人間ドックに関する注意点

中世ヨーロッパ、13世紀。


ペストの流行。
江戸時代末期、コレラ流行。

2010年、新型インフルエンザ日本上陸。

このように病気というものはいつの時代もわたしたち人類に付きまとっているリスクです。



しかし、こうした感染症の他にもわたしたちの生活には多くのリスクが存在しています。
とくに、医学の発達によって感染症のリスクは大幅に軽減されましたが、生活習慣病のような日々の生活習慣に起因する病が台頭するようになりました。人間ドックはこうした現代人にありがちな生活習慣病を集中的に検査する、一連の検査のことを言います。
実際に人間ドックを体験されたというかたもいると思います。



人間ドックは通常の健康診断などとは異なり、基礎的な体のデータの他に生活習慣病のリスクや危険性をターゲットにしてピンポイントで検査をすることができるので非常にお得な検査方法であるといえます。

しかし、健康診断や人間ドックそのものが健康であると勘違いしてはいけません。


健康は食べ物のようにパッケージで販売されている者ではありません。



あなたの日々の健全な生活習慣の積み重ねによって作り上げられるもの、それが健康です。
人間ドックや健康診断といった多くの検査はこうした生活習慣病の危険などを調べるにすぎません。

日々の生活の管理者はあくまであなたであり、医者ではありません。

なので、健康診断などの検査を受けることによって満足するのではなく、自分の健康管理できるように心がけましょう。